皆さんこんにちは、たまこです。今日は、『口癖とお金の関係』をテーマにお話ししていきたいと思います。

- お金がないと感じてしまう
- お金の不安が強い
- 毎月の請求がギリギリ
- 仕事の給料が安い
こんな現実を打破して、お金に困らないようになりたいという方は参考になるかも♪
口癖であなたの思考がわかる
このブログでもよく出てきますが、マザーテレサの名言で
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。
と言っています。
思考が現実を作ると言いますが、これは、頭に思い浮かべればすぐに具現化するものではなく、思考が結果的に運命に結び付くという意味合いがあるのです。
今あなたの現実に現実に起こっていることは、まぎれもなく、過去にあなたが思考したことです。思考したことが無意識に行動や性格になっていき、運命になっているのです。
なので、あなたが運命を変えたいと思ったら、思考を根本的に変えていかないと、現実は変わらないのです。
とは言ったものの、普段自分がどんな思考をしているのかってなかなかわからないものですよね。いきなり性格は変えられませんし、習慣も3日坊主でなかなか継続できない方が多いかと思います。
そこで、一番簡単に、現実を変えていく方法が口癖を変えていくということです。口癖を見ることで、自分がどんな思考をしているのかがわかり、口癖が変わっていけば、習慣も性格も運命も変わります。
「お金がない」という発言をやめる
「お金がない」と言っているということは、思考はお金がないなということを考えていることになりますし、行動も無意識にお金が無くなるような使い方となり、結果的に運命はお金がないというところに行きつきます。
思考を変えないと運命は変わらないので、「お金はある」と言い続けることで、お金はあるという思考になり、行動も変わり、運命もお金はあるという現実になっていきます。
お金持ちの定義は資産1億円がある人ですが、お金持ちになること以前に、毎月の収支が黒字になる必要があるかと思います。どんなに収入が多くても、収入に対して、支出が多ければ、お金がない人になってしまいます。
宝くじが当たっても、結局元に戻ってしまう方が多いのは、思考が変わっていないからです。
お金はあると言い続け、思考を変えていくように努めていきましょう。
お金は悪という先入観をやめる
しかし、お金持を稼いでいるほど国にお金を納めているのは事実です。その税金で、医療費や養育費などの負担が軽減されたり、この日本にいる限り、生活保護があるので、生活ができなくなることが起きないようになっています。
そのことを忘れて、「金持ちは贅沢ばかりして」と嫉妬や恨みを持っていたら、あなたは100%お金を受け取ることはできないでしょう。
また、会社の給料が低い、旦那の給料が安い、水道代や電気代が高いと文句を言うのもやめましょう。少なくともそのお給料があるおかげで、食べ物も買えますし、生活もできますし、娯楽や趣味も楽しむことができます。
「いつもお給料ありがとうございます」と言えて初めて、あなたは豊かさを手に入れることができるのです。
最初は違和感がある
ダイエットと同じで、1回食事を抜いたからと言ってスリムになるわけがありません。思考、言葉、行動、習慣、性格すべてが変わらないといけませんので、現実に起こるまでには時間がかかるのです。
財布に10円しか入っていなくても、お金が入っている事実は変わりませんので「あるな~」と思って下さい。
入ってきたものに感謝をする
お金がない人は、支払いをしたときに減った部分に意識が行きます。お金を支払ったら必ずあなたの手元には、別のものが残っているはずです。
入ってきた豊かさに目を向けるようにしましょう。電気代や水道代、カードの請求書を見ると、うわって思うのもわかります。しかし、水が使えて、電気もあって、便利でとっても豊かな国ですよね。
「今月も豊かな生活をありがとうございました。来月もよろしくお願いします」と気持ちよく支払うことで、感謝のエネルギーが循環します。
お金=愛=感謝です。愛と感謝のある所にお金は仲間を連れて戻ってきます。お金に感謝し、入ってきたものに感謝し、「ありがとう」という言葉を口癖に捨ていれば、あなたは一生豊かさに囲まれて生きて行くことができます。
まとめ
その間違いに気が付き、今まで気が付かなかった多くの豊かさに感謝ができるようになって初めてお金が入るようになります。「お金はある」「豊かさがある」「いつもありがとう」こんな言葉を是非口癖にしていきましょう。